グリップヒーター取付(その2)。ちょっと前の話です。
前日の曇りとは変わって、朝から青空&気温上昇。
昨日(7/15土曜日)は曇りでそれほど暑くなかったのですが、今日(7/16日曜日)はバイクを出しただけで汗がでてくるような状況です。
昨日のグリップ取り付けに引き続き、今日は配線作業です。
まずはプラス電源をどこから取るか。
ドラレコ用の配線がハンドル周りまできているのでプラス側にタップを付けて分岐しようと思っていましたが、いまいち細い線なので常時ONになるドラレコ+冬場常時ONになるグリップヒーターを、同じラインで繋ぐことになんとなく不安を感じたため、グリップヒーターは別ラインとすることにしました。
V9ローマ―のオーナーさんのブログにグリップヒーター取付の記事があり、同じところからプラス電源を取りました。
写真の一番右側のブルーのヒューズの下側から出ている緑色に黒いラインが入った線にタップを取り付けでプラスを取り出し。
テスターで確認したところ、キーONで12V、OFFで通電なし。
以前何かで使っていたギボシ端子付きの配線が余っていたので、プラス側、マイナス側とも使い古しを使用。ギボシ端子の取り付けが面倒なので。
ON,OFFのスイッチをトップブリッジに両面テープ貼り付して作業終了。
とりあえず無事終了しました。
午前中いっぱいかかってしまったので、汗びっしょり。
シャワー&軽くお昼を食べて、試運転。
気温が高いので、グリップヒーターをONにしても暖かくなっているのかはわかならいのですが、とりあえず普通に走れるのでショートしていたりなどはないようです。
利根川沿いを走ったのですが半端でない暑さで、着ていた服がビショビショになってしまいました。帰宅後、バイクのほこりをふき取り、バッテリーを外して作業をしたため、メーター内の時計を合わせて本日の作業終了。
さ~、キンキンに冷えたビール(発泡酒)を飲もう!
では、オヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。