気ままに走って自己満足🏍

お酒とバイクが好きなオッサンの独り言

■グリップヒーター取付(その1)

昨年末にスロットルスリーブが手元に届いてから約7か月、ようやく取り付けを行うことに。

まずは、バッテリーにグリップを直付けして、ちゃんと暖かくなるかを確認。

両側ともOKでした。

 

最初は右側。

アクセルワイヤーの開け側、戻し側とも遊びを最大にして、ワイヤーの先端に付いているタイコ部分を取り外して、グリップごとスリーブを引抜。

そのあとリブを削り取ったスリーブを差し込んで、ワイヤー先端のタイコを取り付け。

ワイヤーの取り外し、取り付けに結構時間をくいました。

開けたついでにワイヤーグリスを吹き付け

カバーを付けて仮止め

遊びを最大にする前に、ノーマルの状態で開け側、戻し側とも調整部の長さを測っておいたため、その長さに戻して一旦固定しました。

そのあと、グリップの内側にCRCを吹き付けて押し込んで取り付け終了。

年代物なので決して綺麗とは言えない。


次は左側。

細めのドライバーをねじ込んで隙間をつくり、CRCを吹いて引っ張ると簡単に抜けます。

目的が不明な溝がありました。

CRCをふき取ってからグリップを押し込んで、バーエンドを付けて完了。

とりあえず、左右のグリップ取り付けまで終了。

特に違和感なし。

配線をやり始めると夜になってしまいゆっくり飲む時間が減ってしまうので、別の日に作業を行うことにしました。アクセルの遊びをいじったので、確認のためにひとっ走りして、本日の作業終了です。

ノーマルより若干グリップが太くなった感じがあり、自分的にしっくりきました。

 

では、オヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。