気ままに走って自己満足🏍

お酒とバイクが好きなオッサンの独り言

R5.8 栃・福走って自己満足(その2)

こんばんは。

前回の続きをちょっと短めに。


会津若松市内のちょっとした渋滞にはまりながらR49経由でR294に。

R294に入ってすぐ見えてくる田んぼ道に入って1枚。

後ろは磐梯山

今は緑色ですが秋になると稲穂が金色になって非常に綺麗です。

ちょっと暗いですが秋はこんな感じです

R49から分岐してR4と合流するまでのR294は気に入っているルートの一つです。

ちょっとした山々に挟まれたり田園風景の中を行くルートで、走っているだけで気持ちがいいです。

ミラーに写る磐梯山を見ながら南下

R4合流後は一旦R298を経由し、再びR294に。

あとは大田原くらいまでかな~、ひたすらこんな感じです。

途中「道の駅 東山道 伊王野」で休憩。

午後4時を回ってますが暑い

ひたすら南下

ゲリラ豪雨を覚悟して出かけたのですが、全く雨に降られず走ることができました。

午後7時を回ったころようやく地元近くに到着。

LEDバルブに交換後、初のプチ夜間走行です。

ノーマルに比べると格段に明るい

7000円弱の出費ですが、費用対効果は抜群です。解像度の悪いドラレコの画像でこの明るさなので、実際は凄く明るく感じると思います。(あくまで主観ですが)

ということで午後7時40分頃自宅に到着。

荷物を降ろしたり、バイクをしまったりして8時過ぎから風呂。

風呂から出た後、入る前に冷凍庫に入れておいた冷え冷えのグラスにキンキンに冷えたビールを注いで美味しく頂きました。

平日に遊んでその後飲むビールって最高。

約480kmを下道で走り、楽しかった一日が終了。

もう少し涼しくなったらまた行こうと思います。

では、今回もオヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

R5.8 栃・福走って自己満足(その1)

8月18日(金)朝5時ごろ起床。

ヤフーで会津若松近辺の天気を確認したところ、前日までと同じで昼頃から降水確率50%。ま~せっかく休みを取ったのでカッパ持って行くか。

ということで6時半ごろ自宅を出発。

 

朝のR294はまるで高速

雨雲ではありませんが、結構雲が出ています。

とりあえずR294を北上、「道の駅にのみや」で休憩。

なんか雨降りそう?

今回は宇都宮で用事を済ませてから福島に向かうので、R408→R123で宇都宮の市街地に向かいます。

市街地に入ったのは8時過ぎくらいで、車通勤の人達のちょっとした渋滞に巻き込まれながら目的地に到着し、用事を済ませて出発したのが9時過ぎ。

この先雨か・・・

いつも会津若松方面に行くときはR400を使うのですが、今回は宇都宮に来ているので、今市からR121で北上。

北上し始めると・・・

天候回復

鬼怒川温泉川治温泉湯西川温泉(入口)を通過していきます。

途中、「道の駅 湯西川」で休憩。

湯西川駅近くの湯西川橋梁

ここは、鉄道の駅と道の駅がいっしょになっている珍しいところ、とネット上に書いてありました。日帰り温泉、足湯などもありました。

休憩もそこそこに北上再開。

後ろの雲、午後は豹変しそう・・・

脇道に入ると車は一台もなし

そしてたまに足を運ぶ蕎麦畑に到着。

お気に入りの場所です。


天気がいいのは助かりますが、とにかく暑い。
走っていると大丈夫ですが、止まると汗が噴き出てきます。

このあと会津若松へ向かいながら帰りのルートを思案します。

野岩鉄道と並走(県道347号)

途中コンビニで腹ごしらえしたあと、R49に走って猪苗代湖の少し東側からR294で南下が始まります。

雨が降らなければR294メインにひたすら南下ですが、雨に降られるようなら高速を走ろうか迷うところ。

とりあえず今日はここまで。

ではオヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

次回の更新までしばらくお待ち下さい。

■雲

先週の土曜日、ちょっとバイクで散歩に出たところ、デッカイかなとこ雲に遭遇。

ピンボケ

なんと、携帯のカメラが壊れてしまったようで、ピントが合わない。

V9もこのありさま。

かなり大きかったので家に帰ってデジカメ(これも古いくて、15年くらい使っているCANONのEOS)を持ち出し、撮影したのがこれです。

単なる雲の塊

残念ながら既に崩れており、モヤモヤっとした感じになっていました。

せっかくなので愛車V9を。

青空とV9、いいっすね~

ん?なんか後ろに。

なんじゃ、こりゃ。

雲をアップ。

動物の顔に見える?

らくだの顔のような感じでしょうか。

口と鼻と寝ているような目。

大きさはこんな感じです。

でかい!顔のしたが筑波山

アップにしないとよくわかりませんね。

 

では、オヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

■グリップヒーター取付(その2)

グリップヒーター取付(その2)。ちょっと前の話です。

 

前日の曇りとは変わって、朝から青空&気温上昇。

昨日(7/15土曜日)は曇りでそれほど暑くなかったのですが、今日(7/16日曜日)はバイクを出しただけで汗がでてくるような状況です。

 

昨日のグリップ取り付けに引き続き、今日は配線作業です。

まずはプラス電源をどこから取るか。

ドラレコ用の配線がハンドル周りまできているのでプラス側にタップを付けて分岐しようと思っていましたが、いまいち細い線なので常時ONになるドラレコ+冬場常時ONになるグリップヒーターを、同じラインで繋ぐことになんとなく不安を感じたため、グリップヒーターは別ラインとすることにしました。

 

V9ローマ―のオーナーさんのブログにグリップヒーター取付の記事があり、同じところからプラス電源を取りました。

 

タップを使って分岐。

写真の一番右側のブルーのヒューズの下側から出ている緑色に黒いラインが入った線にタップを取り付けでプラスを取り出し。

テスターで確認したところ、キーONで12V、OFFで通電なし。

以前何かで使っていたギボシ端子付きの配線が余っていたので、プラス側、マイナス側とも使い古しを使用。ギボシ端子の取り付けが面倒なので。

赤い線がグリップヒーターのプラス側

フレームに沿わせてヒューズボックス脇まで伸ばして接続

ON,OFFのスイッチをトップブリッジに両面テープ貼り付して作業終了。

配線処理がいまいちですが、

とりあえず無事終了しました。

午前中いっぱいかかってしまったので、汗びっしょり。

シャワー&軽くお昼を食べて、試運転。

気温が高いので、グリップヒーターをONにしても暖かくなっているのかはわかならいのですが、とりあえず普通に走れるのでショートしていたりなどはないようです。

 

青空でメチャメチャ暑い

利根川沿いを走ったのですが半端でない暑さで、着ていた服がビショビショになってしまいました。帰宅後、バイクのほこりをふき取り、バッテリーを外して作業をしたため、メーター内の時計を合わせて本日の作業終了。

さ~、キンキンに冷えたビール(発泡酒)を飲もう!

 

では、オヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

■バルブクリアランス

と言っても、自分で調整したわけではないですが。

 

オーナーズマニュアルによれば、V9は初回1500kmでバルブクリアランスの調整、以後、10000kmごとに調整と書かれています。

 

私がローマ―を手に入れた時は約1200kmの走行でした。正直、調整が必要な状況と判断できる”音”が私には全くわからなかったので調整することなく走ってましたが、5月の車検の際に、車検整備に合わせて調整してもらうことに。(走行約4500km)

ところがヘッドカバーのガスケット(パッキン)の国内在庫がなく、これまた本国イタリアから取り寄せ。マイナー外車のつらいところでしょうか。

5月10日頃に注文し、7月初旬にようやく到着したとの連絡が。というわけで、本来であれば先週の7/8、9の土日にグリップヒーター取付を行う予定でしたが、クリアランスの調整で急遽バイク屋に1week預けていました。

 

youtubeにV9のバルブクリアランスを調整している動画がアップされており、自分でもできそうな感じでしたが、ジャッキ(センスタが無いので)を買ったり、インチサイズの工具があった方が良いようなことも。勿論シックネスゲージも購入です。でも最大の要因は正確なクリアランスの値がわかならかったことです。V9のサービスマニュアルらきものがwebに出回っているのですが、そこには数値が発見できず(私の見落としかもしれませんが)。

その他、web上のマニュアルには関係するねじ類の締め付けトルクが全て網羅されている状況ではなかったので、結局バイク屋に依頼しました。

 

先週の金曜日に調整完了との連絡が入り、一昨日の土曜日に引き取りに。結果は・・・。

調整前は、シャカシャカというような音がしていたのですが、これが調整後はなんとなく聞こえなくなったような・・・。メットを被っている状態ではあまり違いがわかりませんでした。

ドラレコの音で違いがわからなかと思い帰宅後聞いてみたところ・・・、明らかに音が違っていました。シャリシャリとかシャカシャカという部類の音が聞こえなくなっていました。

やはりメンテは必要なんだ、とあらためて思いました。

調子が悪い状態で乗っていると、楽しみも半減してしまうので。

次は14000km走ったところで調整でしょうか。

 

では今回もオヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

 

■グリップヒーター取付(その1)

昨年末にスロットルスリーブが手元に届いてから約7か月、ようやく取り付けを行うことに。

まずは、バッテリーにグリップを直付けして、ちゃんと暖かくなるかを確認。

両側ともOKでした。

 

最初は右側。

アクセルワイヤーの開け側、戻し側とも遊びを最大にして、ワイヤーの先端に付いているタイコ部分を取り外して、グリップごとスリーブを引抜。

そのあとリブを削り取ったスリーブを差し込んで、ワイヤー先端のタイコを取り付け。

ワイヤーの取り外し、取り付けに結構時間をくいました。

開けたついでにワイヤーグリスを吹き付け

カバーを付けて仮止め

遊びを最大にする前に、ノーマルの状態で開け側、戻し側とも調整部の長さを測っておいたため、その長さに戻して一旦固定しました。

そのあと、グリップの内側にCRCを吹き付けて押し込んで取り付け終了。

年代物なので決して綺麗とは言えない。


次は左側。

細めのドライバーをねじ込んで隙間をつくり、CRCを吹いて引っ張ると簡単に抜けます。

目的が不明な溝がありました。

CRCをふき取ってからグリップを押し込んで、バーエンドを付けて完了。

とりあえず、左右のグリップ取り付けまで終了。

特に違和感なし。

配線をやり始めると夜になってしまいゆっくり飲む時間が減ってしまうので、別の日に作業を行うことにしました。アクセルの遊びをいじったので、確認のためにひとっ走りして、本日の作業終了です。

ノーマルより若干グリップが太くなった感じがあり、自分的にしっくりきました。

 

では、オヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

■グリップヒーター(準備編)

かなり更新をさぼってしまいました。

いまさら感はありますが、ぼちぼちグリップヒーター装着を準備しようと思います。

 

F800GT、K1、XJ900S、いずれもグリップヒーターを付けていました。

やはり冬場の走行はあれがないと手先が冷たくて・・・

 

F800はもとから付いており、K1とXJは後付け。

とりあえずK1、XJ時代に使用していたものを試しにつけるため、ハンドル及びスロットルスリーブの径を測ろうと思いグリップをめくると・・・。

なんとスロットルスリーブにリブがついていることが判明。

う~ん・・・どうしよう。

スリーブごと交換するタイプのグリップヒーターも考えましたが、スロットルが廻る角度が合わなかったりすると加工が大変そうなので、ノーマルのスリーブを購入し、リブを削る方法で進めることにしました。

スロットルスリーブをイタリアから取り寄せました。到着まで1ヶ月半くらいかかり、手元に届いた純正のスリーブがこれです。

 

グリップもセットになっていました。

この状態で価格は確か3800円だったと思います。

グリップを外したところ

先端のリブは少し削った状態での写真です。
実は昨年の10月半ばあたりに注文し、12月には手元に届いていました。

その後紙ヤスリを使ってリブを削り始めましたが、根元のの大きなリブ(写真の左側の円盤のようなリブ)がなかなか削れず、グリップヒーターが不要な季節になってしまいました。
このままではまずいと思い、バイクを買ったお店に持っていき旋盤みたいなもので削れないかと相談したところ・・・
15分くらいで完了。はじめっから頼んでおけばよかった。

リブ削り終了。

リブを削り終わった状態です。

そしてグリップヒーター。XJ900の時代に購入しているのでかなりの年代物です。

デイトナ製(20年くらい前か?)

去年テスターで確認したところ通電はしているようなので、とりあえずお試しでこれをつけてみようと思います。

本当は今日作業をしようかと思ったのですが、雨で・・・。

明日は晴れれば、午前中は草野球、午後はソフトボールなので、来週以降トライしてみようかと思います。

 

では、オヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。