気ままに走って自己満足🏍

お酒とバイクが好きなオッサンの独り言

■積載性アップ

ツーリングネタではありません。

ここのところ諸事情でツーリングには行けてない状況です。しばらくは遠出は難しいので、散歩の写真ばっかりになりそうです。

 

で、ローマ― = 放浪者という意味のようですが、そう言うからにはもう少し荷物が積めないと。

 

先日福島に行った時にも思ったのですが、シートバッグに1泊分の荷物+カッパを詰め込むとパンパンになってしまいます。

 

せっかく旨そうな日本酒を見つけても入るとこがありません。🍶

シートバッグを大きくする、という方法もありますが、バッグがシートから大きくはみ出してバランスが悪くなってしまいます。

 

そんなわけで、ず~っと迷っていたのですが、福島に行ったときに友人のバイクに付いていたリアキャリアとそれに乗っかっていた大きなバッグに触発されて、遂にクラウザーを復活させてしまいました。

 

と言っても私が所有しているクラウザーK2、生産中止になって結構な時間がたっています。当然ながらV9用の取り付け金具などありませんので、元々クラウザーを購入したショップでワンオフ制作してもらいました。

 

1week車輛を預けて、製作&ステーを取り付けしてもらった状態で1枚。

こんな感じです。↓

お尻がボリュームアップ

黒いL型の樹脂製のステーにボックスが取り付きます。ステーの一番後ろにはウインカー用のレンズがついていて、ノーマルウインカーを外した状態でステーを取り付ける仕様となっています。

ですが、今回はノーマルのウインカーをそのまま利用できるようにステーをセットして、ステーに付いているウインカー用のレンズは黒く塗装してくれました。

 

個人的な感想ですが、メーカー純正オプションのような出来栄えで非常に満足しています。

 

ケースを付けてちょこっと散歩。

違和感ない。(個人的にですが)

XJ900の時代に購入したもので、調べたら1999年購入でした。ということは20年以上前のものということになりますが、まだまだ使えそうです。

昔貼ったステッカーもそのままです。

ケースをクレポリメイトで磨いたらピカピカになりました。

車体ギリギリに収まってます。

上から見たところ。鍵穴の下にあるのがウインカー用のレンズです。

本来はオレンジ色。

車体ギリギリ

リアスポみたいな板の上には本来トップケースが付きますが、私は持っていません。

カッパやちょっとしたものならネットを被せて積むことができますが、サイドが付いているとそれだけで十分です。

ケースセット時の幅はハンドル幅とほぼほぼ同じ。

元々ハンドル幅が広く基本的にすり抜けをしない(できない)ので、ケースを付けた状態でも問題なし。

 

日を改めて夜の散歩

道の駅 発酵の里こうざき

6時半ごろでしたが、バイクは私と入れ替わりで走り出した1台のみでした。

街灯の右斜め下で白く光っているのは成田空港から離陸した飛行機です。

風向きによって異なりますが、今回は陸側に向かって離陸したあと右旋回して海に向かって飛んで行ってました。

 

次回のツーリングはケースを付けて行こうと思います。

 

ではオヤジの独り言にお付き合いありがとうございました。