気ままに走って自己満足🏍

お酒とバイクが好きなオッサンの独り言

■これまでの愛車③

休みが多かったので短期間での更新です。

またもや★マーク増えてました。読者になって頂いた方もおられるようです。ありがとうございます。

無理のない範囲で更新していきますので、よろしくお願いします。

 

それでは、これまでの愛車シリーズ③、最初の大型二輪は「YAMAHA FZ750」です。

デイトナを走ったローソンのFZに憧れて購入。ゼファートップブリッジにバーハン、SP忠男の4-1で武装?してました。(ローソン車はバーハンではないですが。)

デイトナ+ローソン(=AMA時代ですね)と言えばカワサキのZが有名ですが、FZ750もなかなかかっこいいと思います。検索すれば出てくると思いますので是非探してみて下さい。

後ろは88'FZR1000です。当時弟が乗っていました。

初期型のFZR750、1000の足回りやエンジン載せ替えなどをやっている人もいましたが、私にはそこまでの財力はなくこれがmaxでした。

私の記憶が正しければ、一番最初のFZ750のミーティング(土曜日の夜に東名高速の海老名SAで開催されたと記憶しています。)に参加し、そこでYZF750のエンジンを載せているマシンも見たことがあります。

国内仕様77psは今となっては大したことはないのでしょうが、当時はVTからの乗り換えで、6速からアクセルを開けての中間加速にビックリしました。このバイクでは岩手、秋田、青森などへも行き、長距離に目覚めさせられたバイクです。

ツーリングの途中、休憩しようとたまたま入り込んだ海岸
(青森の出来島海岸)

私が下手くそなのが原因と思いますが、フロント16インチには慣れることができませんでした。着座位置を少し前後に変えてみたりしましたが、いまいち安定感が得られませんでした。

また、マフラーはセッティングなどはせずポン付けしただけだったのですが、峠では5000回転前後で被ったような感じになり、ツーリングで峠道を走る時は結構なストレスになりました。上手な方は峠ではもっと高回転を使うのでしょうが、私はそこまでの腕はなく、宝のもちぐされという感じでした。その後、バイクを乗り換えてもマフラーを変えることはなくなりました。

ちなみに、ここでスペンサーやマーケルのインターセプターを選んでいたら、次の愛車はCBR1000Fあたりだったと思います。

 

今回もオヤジの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

では。